Atsuko Imaizumi 今泉敦子: Monologue
2008.09.02 - 2008.09.27
レセプション: 2008.09.05 6pm -
とりとめなく流れていく思考。頭のなかで、ひとり、あるいは複数の自分が行う言葉 のやり取り。勝手にどんどん展開していくつじつまの合わないモノローグ、あるいは 一人二役の会話。頭のなかの言葉や映像はそこにとどまるかぎり、他者にとっては存 在しない世界だが、それを認識する自分がいる以上、たしかに存在する。ひるがえっ て、そこに意識を向け、湧いては消えていくモノローグに身を委ねるとき、自分の存 在することが強く実感される。意図するしないに関わらず、意識があるかぎり、ある いは夢を見ることを考えれば、眠っている間さえも、思考は巡り続ける。密かに延々 と結論の出ないまま繰り返される、往々にして要領を得ない、しかし、確実に自分の 内側が映し出されるモノローグの積み重ねによって、わたしの日々はつくられている。
2008.09.02 - 2008.09.27
Opening reception: 2008.09.05 6pm -